体系ロジック生物
全48講×約60分 (専用テキスト 4冊)
「生物」のわかりやすい授業動画。
東大出身の予備校講師が、得点できる受験テクニックを直接伝授。
「生物」が体系的に学べる!
大学入試で生物を課している大学の多くは、「大学入学後の生物の学習を見据えて」大学教授が入試問題を作成している場合がほとんどです。
物理や化学であれば、高校で学習する内容の応用と考えれば大丈夫なのですが、「理系の生物」に関しては、一歩踏み込んだ、高度な内容が出題されている場合が珍しくありません。
そのため、大学の研究やレポートで何を求められているのかを知った上で、入試問題に取り組んでいかなければ、合格点には及びません。
表面上は、あくまで高校での科目の「生物」ですから、知識の範囲は、高校の教科書「生物」の範囲を大きく超えているわけではありませんが、大学入試「生物」で求められる「考察問題」に関しては、特別の対策が必要になるでしょう。
とはいえ、多くの科目を勉強しければならない受験生にとって、大学入試「生物」で求められる「考察問題」に関し、自分ひとりで勉強するのには限界があります。
「考察問題」とはいっても、結局は「大学入試問題」であるので、大学の先生が求めている方向性で考察しなければなりません。
自由勝手な考察を書いたところで、その内容の優劣はともかく、得点にならなければ、合格できないのです。
高校の先生と、大学の教授の発想や考えは、大きく異なる場合が多いのです。
そこで、受験生にとって頼りになるのは、「予備校」なのですが、予備校は、あくまで、大学教授側の発想に沿った解説をしているのです。
では、どういった方向性、視点で問題に答えていけばいいのでしょうか?
そのノウハウを適切に身につけるのがこの「体系ロジック生物 全48講」授業動画なのです。
この講座には、生物の知識的な部分も含め、体系的に整理しながら、同時に、考察問題にも対処できるように、東大出身の講師が、大学入試「生物」の高得点をとるためのノウハウを惜しみなく公開しています。
まずは、この授業を受け、丁寧に復習し、考察問題を含め大学入試「生物」で要求される前提をしっかりと自分のものにしましょう。
その上で、自分の志望大学の過去問などを解けば、より深くしっかりと生物の大学入試問題に対処できるようになるでしょう。
また、これまでばらばらになっていた生物の知識を、体系的なものにすることで、自信を持って入試本番に臨みましょう!
体系ロジック生物
全48講×約60分 (専用テキスト 4冊)