体系ロジック英語総合
全36講×約60分 (専用テキスト3冊)
センター試験の得点力を飛躍的に伸ばすには?
忙しい受験生活の中で、大学受験のための得点力アップが容易でないことは、受験生なら肌で感じてわかっているでしょう。
睡眠時間を削り、あるいは、学校の休み時間も勉強している。
消化しきれないほどの教材が目の前にあり、予習復習もままならないまま、毎日毎日がんばっている。
でも、こんなにがんばっているのに、なかなか得点できない。 それは、なぜでしょう?
1)弱点を強化することよりも、英単語集や、英語構文集の丸暗記など、達成感が感じられる勉強に走ってしまうこと
2)やるべきことが多すぎて、あらゆる問題集や参考書に手を出してしまい復習する時間も取れなく、結局、中途半端な勉強になってしまっていること。
こんな理由の場合が、実はとても多いのです。
授業を聞いているとき、深く理解しようというよりも、「よくわからないけれど、とにかく、覚えてしまおう」というような勉強をしている受験生が少なくありません。
特に、直前期はこの傾向が強くなります。
というのも、目の前にやることが多すぎて、「冷静に考える」余裕がなくなり、中間テストや期末テストの学習と同じように、「とにかく、覚えておこう」という勉強に陥りがちだからです。
英単語、英熟語、英語構文の丸暗記に走ってしまって、試験本番で、入試問題にどう対処していくかという「戦略」を、全くといって考えないまま本番に臨んでしまう受験生がいかにおおいことでしょう。
たとえば、センター試験の英語で、時間配分を間違ってしまって、最後の英語長文が途中までで終わってしまったら・・・大変に大きな点数を落としてしまうことになります。
なんとなく解いて、いいときもあれば、悪いときもある・・・と運に任せるのは、あまりにも安易です。
英語が得意であっても、あるいは、不得意でも、直前期には、自分の学力を十分に把握した上で試験に取り組む戦略が何よりも重要です。
そして、自称「ケアレスミス」も同様です。
「わかっていたのに、うっかり間違えちゃった。設問を読み間違えちゃった・・・」。
その部分は解く実力があったとしても、当然0点になるのです。 ケアレスミスだろうと何だろうと「入試」では、得点できるかできないかで合否を判断されてしまいます。
ケアレスミスをしない!というのも当然実力のうちなのです。
そこで、ケアレスミスを最小限に防ぐ対策を行ったり、引っ掛け問題の種類を把握したり、引っかからないような練習を普段の学習の中で取り入れておいたりすることが、センター試験に限らず、大学入試で得点アップさせる秘訣なのです。
つまり、これまで全くやっていないもの、全くわかっていないものに手を出す前に、既にやっていること、覚えていること、理解していることを最大限に得点化する作業も不可欠です。
「センター英語 対策講座 全36講」授業動画は、最近のセンター試験の過去問をこなしつつ、そういった戦略も同時に身につけてしまう一石二鳥の究極のセンター試験対策講座です。
動画授業を受講し終わった頃には、「大学入試英語で高得点を取る戦略が身についてしまっている状態になる」のがポイントです。
特に、センター試験対策では、市販の問題集で、ただ漠然と問題を解いていくのと、予備校の分かりやすい動画授業をみて、センター試験独特の問題のセンスを自然に身につけながら学習していくのとでは、大きな違いがあります。
たった数点違うだけで、合否が決まる大学入試。
1点でも多く得点できる手段が、今、目の前にあります。
1点取れなかったことで、大学入試で落ちる受験生もいれば、1点多くとったことで合格できた受験生もいるという現実を考えてみてください。
同じ時間で、自分で市販の問題集で学習するよりも、少しでも有効な方法があるのであれば、それを実行するのは、真剣に第一志望大学に合格したいと考える受験生ならば、当然のことといえます。
センター試験は、ものすごくクセのある問題です。 たとえば、英文も設問もとりあえず、読めて、日本語訳もしたつもり。
でも、答えが間違えてしまう。
ただ、漠然とセンター試験の過去の問題を解いているだけでは、多少の知識はついたとしても、得点にはなかなか結びつかないのです。
センター試験・英語で得点をあげるには、「コツ」があるのです。
そのコツを知っているか知らないかで大きく差がつきます。
そのコツを甘く見ていると、英語が得意な人でも大きく失点してしまうし、逆にあまり得意でない人は、そこコツをするだけで、実力以上の得点をとる場合もあります。
残念なことに、本当に得点差をつける受験生が知りたいコツは、問題集や参考書からは、なかなか吸収することは難しいのです。
この動画授業は、センター試験英語にどう対処しておけばいいかのコツが自然と身につくカリキュラム構成となっています。
問題集や過去の問題をひたすら解いていくのも重要だけれど、センター試験・過去問をもう一度じっくり解いて、丁寧な解説を聞くことでセンター試験のクセをもう一度再点検し、さらなる得点アップを目指すことは、第一志望大学合格のために、どれだけ有効なことでしょう。
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全36講×約60分 (専用テキスト3冊)