体系ロジック日本史
全48講×約60分 (専用テキスト4冊)
日本史の流れが体系的に理解できる!
東大出身の講師が日本史を得意科目にするためのテクニックを直接伝授。
大学入試 日本史Bで、高得点をとる秘訣。
日本史の流れを立体的にイメージ化し、知識を体系的に理解する!
センター試験はもちろん、東大入試(論述)など国公立・難関私立の記述問題にも精通した、東大出身の講師が授業動画を通して、日本史攻略のテクニックを、あなたに直接伝授。
日本史の学習のベースになるのは「教科書」です。
他の教科に関しては、大学受験に関して教科書が学習のベースとなっている受験成功者はそれほど多くないと思います。
日本史に関しては「教科書」がベースとなります。
しかし、「教科書」だけやれば、教科書を深く理解できるということにはなりません。
「教科書」を深く理解したり、知識を体系的に理解し、的確に暗記していくには、暗記科目といえども、テクニックが必要なのです。
日本史の教科書だけを何度か読んだだけで、歴史の流れをつかむのには無理があります。
そこで重要になるのが「授業」となるわけですが、学校の授業に関しては、どうしても不都合が出てきます。
「とても分かりやすい先生だが、進み方が遅く、教科書の後半は結局自分で勉強しなくてはならない」
「学校の先生は、要約を黒板に書き写してるだけで、日本史の流れがうまくつかめない」
などです。
学校の先生にしろ、塾の先生にしろ、予備校講師にしろ、歴史の先生であれば、知識は豊富です。
しかし、先生自体が知識が豊富なことと、それを日本史を学ぶ側の受験生に「無駄なく、的確に、体系的にわかりやすく教える」のとでは、全く違う才能が必要なのです!
一般の書店で販売されている日本史の参考書などは、詳しく色々なことが書かれすぎていて、全体の流れがつかめない場合も多く、多くの参考書、問題集は、「基礎」といっても、ある程度日本史の流れが頭に入っていること前提の解説になっています。
そんな矛盾を解決するのが、この「体系ロジック日本史B」授業動画なのです。
日本史の各用語の詳しいことや、年号やそれぞれの出来事は教科書を読んだり、用語集を見れば自分でも理解できるでしょう。
しかしながら、バラバラの知識のまま、日本史の年号や用語を丸暗記したところで、大学入試で合格点を取るのは困難です。
同時に、「丸暗記」とはいっても、あまりにも覚えなければならないことが多すぎて、歴史の流れをしっかりと理解しないまま「丸暗記」しようとしても、なかなか覚えられるものではありません。
重要なのは、「日本史の流れ」を立体的に理解することです。
これは独学で非常に困難です。
大学受験日本史(東大入試も含む)に十分に精通し、分かりやすく、立体的に流れを伝授することのできる数少ない講師の授業を受けることがベストです!
しかも、日本史等に関しては、授業を「一度だけ」受けるよりも、予習なしで「一度」受講して、その後、復習し、最後に確認で「もう一度」授業を受けることが最も効果的です。
これが可能なのは、授業動画です!
何度も繰り返し見ることができるのだから。
そして、とにかく「日本史の流れ」を立体的に理解することが重要なのです!
流れさえ理解すれば、あとは、現在、自分自身が持っている教科書や用語集や問題集など、「サクサク」進めることができるようになり、頭にもどんどん入っていくことでしょう。
授業を聞きながら、専用テキストに板書などを書き込んでいくことで、「日本史の流れ」がつかめるような授業展開です。
まずは、この授業動画を受講し、徹底的に復習した上で、該当箇所の教科書のページを読んでみれば、教科書の内容がより深く理解でき、頭にイメージがよりはっきりと描けるようになるでしょう。
いったん、日本史の流れさえつかんでしまえば、あとは、学校で配られた問題集や用語集でも、書店に売られている対策問題集や参考書なども、スラスラ進めていくことができるようになります。
この講座で、日本史を得意科目に変え、第一志望合格を勝ち取りましょう!
体系ロジック日本史
全48講×約60分 (専用テキスト4冊)