体系ロジック世界史【先史~近代】
全48講×約60分 (専用テキスト4冊)
世界史を体系的に理解するテクニックを東大出身の講師が、
わかりやすく丁寧に、受験生に直接伝授。
世界史全体の流れをつかみ、膨大な情報を的確に整理。
世界史を体系的にとらえ、得点化していくには?
世界史の授業は何のためにあるのでしょうか。
それは、「世界史の流れ」をつかむためです。
ひとつひとつの出来事の内容を知るのであれば、世界史用語集を見れば事足ります。
参考書や教科書をみれば、覚えなければならない膨大な事柄が載っています。
しかし、とりわけ世界史に関しては、教科書を通読するだけでは、全体の流れをつかむことは難しいのが現実です。
そこで重要なのは「世界史の流れを立体的に理解できるように、わかりやすく解説してくれた授業」とな
ります。
出来事と出来事の関連性など、「世界史の流れ」については、やはりいい先生を見つけて、その先生の講義内容をひとつ漏らさず聞いて、世界史の流れを理解し、その上で、知識を体系的に覚えることがもっとも効果的な方法です。
ですから、世界史全体の流れが理解できるような分かりやすい授業を行う先生が、身近にいるかどうかが、世界史を得意科目にするための重要なポイントの一つとなります。
たとえいたとしても、世界史の学習量は膨大なので、その先生で全範囲の授業を受験の2か月前まで受け
終わることができるかどうかも重要です。
また、実際の授業を、1回も休むことなく受講するのも意外に困難だったりします。
身近に、世界史の流れをわかりやすく教えてくれる先生がいない、あるいは、世界史の前半は終わっても、後半部分まで、本番まで間に合わなさそうという人の悩みを解決するのがこの「体系ロジック世界史B 授業動画」です。
「ひとつ漏らさず聞く」ためには、2度、3度と何回か聞きなおす必要があります。
通常の授業であれば1回きりですが、動画授業であれば何度も受けなおすことができます。
数回、授業を受けることで、世界史の流れをつかむのです!
この授業動画では、先史~近代までの政治史、外交史を中心に、世界史の流れがつかむことを意識した授業構成になっています。
いったん、流れさえつかんでしまえば、用語集や、問題集で知識を増やす作業も効率的になり、世界史の勉強がよりいっそうはかどり、あとは問題演習の数をこなすことに比例して、得点力が強化していくのです。
1回の授業を受けて、先生が話した内容をすべて頭に入れることはどんな受験生でも難しい。
動画化された授業であれば、何度でも、繰り返し受講することができます!
さあ、この授業動画で、世界史の流れを頭に叩き込み、世界史を得点源にしていきましょう!
体系ロジック世界史【先史~近代】
全48講×約60分 (専用テキスト4冊)