ハイレベル数学ⅠA~頻出問題研究
全24講×約60分 (専用テキスト 2冊)
国公立大学2次試験「数学」対策、難関私立大学「数学」対策なら
数学ⅠAの学習を一通り終えている難関大学志望受験生へ
「数学ⅠA」は、その後に続く、数学ⅡB、数学Ⅲの基礎となるものです。
数学ⅠAをしっかり理解していないと、数学ⅡBを理解するのに障害が出てきます。数学Ⅲは、数学ⅡBを理解していることが前提です。
実際、文系であれ、理系であれ、大学受験「数学」対策の負担は相当なもので、高校や近くの予備校や塾でも、「体系立てて一通り学習を終え」、大学入試センター試験対策を行なうだけでも、時間的にも精一杯なのが現実です。
しかしながら、大学入試センター試験で高得点というよりも、満点近くを狙う受験生の場合、大学入試センター試験の過去問よりも一歩上の内容も学ぶことで、過去問にはまだ出題されていないパターンの一見、新しい問題にも対処できるようにする必要もあります。
また、数学Ⅲまで必要な理系の学生にとっても、「国公立大学2次試験」や「難関私立大学」、「私大医学部」などで出題される数学ⅠAの範囲の問題の中には、かなりクセのある問題や、難しい問題にも上手に対処していく必要があります。
この講座では、文系、理系を問わず、「国公立大学2次試験」や「難関私立大学」、「私大医学部」などで数学が課される受験生を対象とした授業を展開しています。
数学ⅠA全範囲を網羅的に扱うのではなく、特に、整数問題など、難関大学で頻出しているような問題を、過去の大学入試問題からピックアップし、丁寧に解説しています。
大学入試センター試験で数学も受験する予定の人には、「数学1A解法のテクニック」動画授業を先に受けることをお勧めします。
国公立大学であっても、難関私立大学であっても、「大学入試センター試験」は、大学入試の基準のようなものですので、まずは、大学入試センター試験対策を早期に終わらせることが必須です。
ただ、国公立大学二次試験や、難関私立大学の一部の問題には、大学入試センター試験対策だけでは補えない箇所があります。
また、大学入試センター試験には、毎年、「これまでの過去問とは少し形態の違った問題」がわずかに含まれます。
具体的には、大学入試センター試験「数学」で9割以上の得点を確実に取ろうとする場合、センター試験の過去問よりも一段階上の学習を進めていく必要があります。
この「ハイレベル数学ⅠA」授業動画は、そういった受験生の要望に応えるものです。
一段階上の「受験数学」で「得点できるようになる急所」をズバリ補った珠玉の授業展開をしています。
ハイレベルとはいえ、「頻出問題」「典型的な問題」を取り上げていますので、上位の受験生には必須事項と言えるでしょう。
ハイレベル数学ⅠA~頻出問題研究
全24講×約60分 (専用テキスト 2冊)